コヒブロ

コーヒについて発信するブログです。

コーヒーのポットのタイプはこの2種類で分けられる

コーヒーを作る際にコーヒー専用のポットを使うと湯を注ぎやすいですし、味も変わります。

そこで、コーヒーを自分で入れる場合はコーヒーのドリップポットがあると良いでしょう。

ドリップポットは色々あってどれが良いか迷ってしまいますね。

今回はドリップポットに関して説明します。

ドリップポットは大きく分けて2種類

 

ドリップポットの種類はよく見るポットの形をした点滴タイプと注ぎ口が長いじょうろタイプがあります。

 

点滴タイプ

根元が太く、先が細いタイプは熱水を一滴ずつ落とす、10ml程度の熱水を狙ったポイントに注ぐことに向いています。

容量が多く入るポットも多く、1000ml入るポットもあります。

多くコーヒーを作る方は容量が多いポットがおすすめです。

しかし、容量が多いとその分重くなり注ぐことも大変になりますので、700mlくらいのものがよいでしょう。

 

 

じょうろタイプ

じょうろタイプの特徴は注ぎ口が長いところです。

初めに30〜60秒蒸らし、数回に分けて淹れる場合に向いています。

粉の中心から外側に向かって注ぎやすい反面、注ぎ口の形から熱水がやや放物線を描くため狙ったところに注ぎにくいこともあります。

じょうろタイプをうまく使えるとバリスタ感がでるかもしれません。

 

 

まとめ

コーヒーポットについて紹介しました。

じょうろタイプと点滴タイプがあり、用途に合ったポットを使うとよいでしょう。

 

コーヒートリビア 缶コーヒー日本で生まれた

コーヒーのまつわるトリビアをひとつ。

コーヒーは江戸時代に日本に伝わってきました。

最初は長崎に出島に伝わりました。

海外から伝わってきたコーヒーですが、缶コーヒーは日本から生まれたのです。

 

缶コーヒーが世界で初めて発売されたのは1969年日本で上島珈琲が発売しました。

イデアUCCの創業者上島忠雄氏です。

当時は瓶入りのコーヒー牛乳が売られてるくらいでした。

しかも、瓶は返却するシステムでしたので、持ち運びはできません。

買ったらその場で飲むしかなく、飲み終わる前に電車が発車してしまうというので飲み切ることもできないのでした。

そこで、もったいないという思いから缶入りのコーヒlに開発に繋がったのです。

 

もったいないから生まれるところが日本らしいのではないでしょうか。

 

缶コーヒー日本の発明品と誇らしく思ってくださいw

 

参考文献

 

 

簡単にひと手間加えるだけで美味しくなるコーヒーの入れ方

 

コーヒーを豆から挽くと香りたち美味しいです。

せっかく自分で入れるなら美味しく入れたいもの。

ただ、コーヒーの入れ方を本で見てみると、炒り方や挽き方で味の特徴の説明があったり、お湯の入れ方が細かく書かれていて難しく感じないでしょうか?

確かにすべてしっかりした入れ方をすれば美味しくなりますが、お湯を入れてからの蒸らしの時間や豆の量と水の量の割合など高いから大変です。

そこで、今回は簡単に美味しく入れるコーヒーの淹れ方を紹介します。

 

挽いた豆をふるいにかけるだけ

 

コーヒーを入れる時に挽いた豆をふるいにかけるだけです。

商品としてもリンクに貼ってあるようにコーヒー用のふるいがあるので重要な器具であることがわかります。

 

ふるいにかけるとまずい成分が取り除ける

 

ふるいにかけるとなぜ美味しくなるのでしょう?

それは、ふるいにかけるとまずい成分が出にくくなります。

ふるいにかけることによって、挽いた豆の中で細かい粒の物を取り除けます。

この細かい粒のコーヒーは抽出するとまずい成分が出てしまいます。

そのため、ふるいにかけるとまずい成分が出てしまう小さいコーヒーの粒を取り除けるので美味しいコーヒーになるのです。

とくに、コーヒー豆をフードプロセッサーなどで挽いてる場合はふるいにかけてから抽出すると大きく味が良くなります。

一度試してはいかがでしょうか。

 

参考文献