コーヒーのポットのタイプはこの2種類で分けられる
コーヒーを作る際にコーヒー専用のポットを使うと湯を注ぎやすいですし、味も変わります。
そこで、コーヒーを自分で入れる場合はコーヒーのドリップポットがあると良いでしょう。
ドリップポットは色々あってどれが良いか迷ってしまいますね。
今回はドリップポットに関して説明します。
ドリップポットは大きく分けて2種類
ドリップポットの種類はよく見るポットの形をした点滴タイプと注ぎ口が長いじょうろタイプがあります。
点滴タイプ
根元が太く、先が細いタイプは熱水を一滴ずつ落とす、10ml程度の熱水を狙ったポイントに注ぐことに向いています。
容量が多く入るポットも多く、1000ml入るポットもあります。
多くコーヒーを作る方は容量が多いポットがおすすめです。
しかし、容量が多いとその分重くなり注ぐことも大変になりますので、700mlくらいのものがよいでしょう。
じょうろタイプ
じょうろタイプの特徴は注ぎ口が長いところです。
初めに30〜60秒蒸らし、数回に分けて淹れる場合に向いています。
粉の中心から外側に向かって注ぎやすい反面、注ぎ口の形から熱水がやや放物線を描くため狙ったところに注ぎにくいこともあります。
じょうろタイプをうまく使えるとバリスタ感がでるかもしれません。
まとめ
コーヒーポットについて紹介しました。
じょうろタイプと点滴タイプがあり、用途に合ったポットを使うとよいでしょう。